1997年12月に開催された地球温暖化防止京都会議における我国の目標値、
「2012年までに温室効果ガス6%削減」を目指し、全国で環境問題への取り組みが行われています。
弊社では地球温暖化防止への取組みの一環として、自社の施設に太陽光発電システムを設置し、
CO2など温室効果ガスの排出量削減に貢献すべく取り組んでまいりました。
1995年より順次太陽光発電システムを設置し、2009年12月末現在において
総発電力34KW(本社19KW・支店15KW)のパネルを設置完了し現在まで運用中。
本システムによって年間35,000KW発電が可能になりました。
よって年間約3.5tのCO2排出削減になりました。(1KW CO2 0.098)
又、現政権下の「90年比、温室効果ガス25%削減」の目標に対応する為に、事務所電灯を省エネ対応品に変更。
これにより、平成元年時に比べ、事務所電力約1万KW削減に成功。
水道光熱使用部分に対してはゼロエミッション達成。
1997年においてCO2総排出量55t(ガソリン排出含む)に対して3.5t減で6.3%削減となり、京都議定書を達成いたしました。
これからも環境問題に取り組んでまいります。